株式会社UNITY ZEROは、来年2023年秋に開催を目指す「INTERNATIONAL SHIBUYA TOKYO NFT FESTIVAL」の実証実験も含めたテストイベントとして「INTERNATIONAL SHIBUYA TOKYO NFT FESTIVAL零」を2022年11月8日〜13日で開催します。
特設サイト https://festival-shibuya.io
「INTERNATIONAL SHIBUYA TOKYO NFT FESTIVAL零」は、当社が立ち上げたメタバースプロジェクト「¥u-Gi-¥n/遊戯苑(ユウギエン)」と、国内最大級のソーシャルデザインをテーマにした東京・渋谷の都市型フェスティバルである「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2022(以下:SIW)」、渋谷区と共同で、渋谷PARCO、渋谷ストリーム他SIWが開催される複数エリアにて開催いたします。
全世界で様々なプレイヤーがweb3での事業に参入しています。そうした国境を超えた広がりを見せるNFT経済圏が浮き彫りにしたのは、日本が生んだカルチャーの影響力の高さです。日本のアニメ、漫画、ゲーム、ファッション、音楽に影響を受けた海外NFTプロジェクト(以下:TOKYOカルチャー NFT PROJECT)が次々と成功を収めています。
「INTERNATIONAL SHIBUYA TOKYO NFT FESTIVAL」は、こうした世界を席巻しているTOKYOカルチャー NFT PROJECTを呼び込む国際フェスティバルとして、2023年秋に渋谷・東京での開催を予定しております。
渋谷・東京が、世界で最も刺激的で経済メリットの高いNFTの一大拠点となることを、世界中のTOKYOカルチャー NFT PROJECTのプロジェクトリーダー、クリエイターやホルダー、コミュニティと共に目指していきます。
■『INTERNATIAONAL SHIBUYA TOKYO NFT FESTIVAL零』開催情報
日程:2022年11月8日(火)〜13日(日) *SIW期間
関連会場:SIW開催会場(渋谷PARCO、渋谷ストリーム、渋谷ヒカリエ、渋谷キャスト、渋谷フクラス、渋谷区立北谷公園、SUPER DOMMUNE)
■簡単タッチでNFTを入手
これまでNFTを手にしたことがないユーザーにも、簡単にNFTを入手する体験をしてもらうことを目的として、SIW開催会場内にスマートフォンでタッチをするだけでNFTの入手ができる筐体を設置。実際に現地で筐体をタッチする必要があることから、SIW開催会場への来場に繋がる施策にもなっております。
筐体はモバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」とのコラボレーションで、同筐体の上部POPに貼り付けられた、Callbackが独自に開発したNFCタグが搭載されたステッカーにスマートフォンをタッチさせることで、無料でNFTを獲得することができます。入手できるNFTは4種類の中からランダムとなっております。
入手したNFTは来年開催予定の「INTERNATIONAL SHIBUYA TOKYO NFT FESTIVAL」のチケットと交換ができるなどの機能も予定しております。
設置場所:SIW開催会場(渋谷PARCO、渋谷ストリーム、渋谷ヒカリエ、渋谷キャスト、渋谷フクラス、北谷公園)
設置イメージ
注意事項:
*コラボレーションしている筐体は、筐体上部に当プロジェクトのPOPが付属している一部のみとなります。なお、筐体の設置場所は予告なく変更となる場合がございます。
*発行できるNFTはお一人様一回限りとなります。また、NFTの配布は上限数に達し次第終了となります。
*ステッカーのNFCタグを読み取るには、お持ちのスマートフォンのNFCタグリーダーの起動が必要となります。
*NFTの保管にはCallbackのアプリのインストールが必要となります。
■TOKYO CULTURE NFTプロジェクト作品展示
SIW期間中、SIW開催会場である渋谷PARCO 9階にて、世界中から招待した、「TOKYO CULTURE NFT PROJECT」の展示を行います (入場料無料)。web3の世界で広がり続けるTOKYO CULTUREの影響力をご覧いただくことができます。
■「INTERNATIONAL SHIBUYA TOKYO NFT FESTIVAL」開催に向けた公開ディスカッション
SIW開催会場である渋谷PARCO 9階の配信スタジオ「SUPER DOMMUNE」にて、「web3の世界で席巻するTOKYO CULTUREと渋谷が持つ魅力と可能性について」をテーマに、国内のweb3関連の有識者を集めた、公開ディスカッションの配信を行います。
日時:11/11(金)21:00-22:30
パネリスト:宇川直宏(DOMMUNE|現”在”美術家)、田面木宏尚(NFT ART TOKYO/Stoned Pixel Human)、工場長(NFT ART TOKYO代表)、Rock No.6(遊戯苑Founder)、Dylan Westover (Callback Co-Founder/COO)
司会:長田新子(渋谷未来デザイン理事)
配信チャンネル(SUPER DOMMUNE):https://www.dommune.com/
INTERNATIONAL SHIBUYA TOKYO NFT FESTIVALは2023年秋に東京・渋谷での開催に向け、年間を通じて様々な企画を準備していきます。遊戯苑のTwitter(https://twitter.com/Yu_Gi_Yn)にて情報を発信していくのと同時に、Discordでは同フェスをつくる議論をスタートしています。詳細が決まり次第、随時お伝えさせていただきます。
■¥u-Gi-¥n/遊戯苑について(https://yu-gi-yn.com/)
遊戯苑はTOKYO CULTUREをテーマにweb2/web3の架け橋となることを目的としたメタバースプロジェクト。10月に実施した初回セールスは完売し、NFT取引総額ランキング世界一位を獲得。 NFTを通じて国内外のクリエイター、企業、ブランドやIP事業者をつなぎ、新たなカルチャーと経済圏の創造を目指します。
■SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYAについて(https://www.social-innovation-week-shibuya.jp/)
SIWは渋谷区共催イベントとして2018年からスタートし、今年で5回目の開催となります。渋谷は多種多様な人たちが、アップデートし続けている街です。その原点にあるのは「アイデア」。多様なアイデアが、出会い、つながり、形になり、渋谷の“らしさ“が生まれてきました。その「アイデアが集まる」という都市特性に特化したアイデアプラットフォームに進化し、渋谷の街で産官学民がプログラムを共につくり、議論に参加することで、これからの社会、未来への可能性を発信していきます。
■Callbackについて(https://callback.is/)
Callbackは「Tap your phone to mint」をコンセプトに、コミュニティやブランドがリアルで簡単にNFTを配布ができるプラットフォームを提供しています。
<本件に関するお問い合わせ先>
INTERNATIONAL SHIBUYA TOKYO NFT FESTIVAL広報事務局
MAIL:[email protected]